"このブログは以下のアドレスに移転しました"
http://aomatsunoriaki.com

1999年01月01日

ゴルフ和製英語「和製英語万歳!!」

 時々鬼の首を取ったように、「それ和製英語ですね」という輩がいるが、簡単に外国語を取り入れて日本人の使いやすい日本語にできるのが日本語の柔軟性なので、日本人が日本人だけで日本のゴルフ場でまったく日本語だけの世界でプレーしているときに、和製英語(いや、もはや日本語)を使わずに、「次のホールは『ロングドライビングコンテストホール』ですね」なんて言っているのもおかしいような気がする。言葉なんてものは、その場にいる人同士で通じればよいのだから。(おまけに、「ロングドライビングコンテスト」なんてそのまま発音した日には、英語と思っていても英語を話す人には通じない。。。)
 
 また、時々「この和製英語はおかしい」と言い切っている人にも問題があるケースもある。
 それは、(1)そもそもそんな英語はないケースと、(2)言葉としては存在しているが意味が違うケース、(3)そう言うことはできるが一般的ではないケース、をごっちゃごちゃにして言っている人がいるということである。
 一概に和製英語が間違っている訳(=つまり、その言葉自体が使われない訳)ではないの注意が必要だ。

 「ドラコン」なんかは、明らかに上記の(1)のケース。
 「Long hole」は当然「長いホール」な訳で、通じないとしたら発音の問題でしょう。例えば、「Wrong hole」と言っていたり。。。これは、要するに通じるけれど意味が違う例の一つ。「Par 3」でも「長いホール」では「long par- three hole」だし、「Par 5」でも「短いホール」では「short par-five hole」なわけである(上記(2)のケース)。
 また「Nice ShotやLong holeという言葉は絶対に通じない」と言い切っているいる人がいるが、「Nice Shot」という言葉は一般的ではないだけで通じないわけがない。そういう人に限って「Good Shot」と言わなければならないと、これまた言い切っているが、「Good」が通じるのに「Nice」が通じない意味が分からない(上記の(3)にあたる)。そして、「Nice birdy.」は普通に通じるのである。

 なお、「Nice birdy.」は言葉としては通じるものの、日本人が普通に発音すると「Nice body.(ナイス・バディ)」と聞こえる可能性が高いので、男性が男性と一緒に回っていたらホモと間違えられるかもしれないし、女性と回っていたら軽蔑されるでしょう。。。
 正しい言葉を使っていても発音を間違えたらそもそも通じない。そういう意味では、和製英語を文字だけで指摘することに実は大きな意味はないのである。
 いくら正しくても、「Nice birdy」が「ナイス・バーディ」となった時点でもう日本語なのである。


 、、、と書いてしまうとこのコーナーはまったく元も子もないのだが、とりあえず、和製英語なる日本語を作って普及させた人を賞賛し、日本語の柔軟性を称えるために和製英語と呼ばれているものを列挙したい。
 遣唐使以来、外国語を取り入れてうまく自分達の言葉にしてしまうのが我々日本人の特技である。
 よって、和製英語自体を、英語を日本語に訳した正しい日本語と考えたい。

 なお、言語毎に、同じことを言おうとしても、表現方法が違うのは当然なので、例えば、「スライスライン」などという日本語を英語でどう言うかと考えても困るものである。
 つまり、「これはスライス・ラインですか?」というように「〜は〜ですか」と聞く代わりに、英語では、「このパットは右に曲がるのか?」と「〜は〜するのか」と聞いているので、「スライス・ライン」なんて言葉にピッタリ合う名詞自体が存在しないわけである。
 そういう場合は、日本語(=和製英語)と完全に一致しないものの、一般的に使う言葉を書いてあります。


posted by ぱんちょ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ和製英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。